天然の海洋魚(タラ)から独自の技術で製造される、ケニー&ロス社のフィッシュコラーゲンは、美容、健康、サプリメント用途に幅広く使用されております。ケニー&ロス社は1945年に創業し、2015年に味の素グループの資本参加により、味の素グループの100%子会社となりました。天然海洋魚のみを原料として生産する数少ない企業の1つであり、コーシャ、ハラルの認定を得た工場です。
フィッシュコラーゲンは、天然の海洋魚(タラなど)の皮を原料としています。原料となる魚の皮が加水分解された後、酵素でさらに分解されてコラーゲンの分子量の小さいコラーゲンペプチドが、噴霧乾燥を経て粉末生成されます。
ケニー&ロス社のフィッシュコラーゲンは、高い水溶性を持ち、匂いや味は特に無く、栄養補助食品、化粧品または機能性食品などに幅広く使用することができます。